謝罪は人道主義を超えた!?

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中国人による中国人大批判 日本は謝罪してはならない (祥伝社黄金文庫) [ 金文学 ]

日本は謝罪してはならない 祥伝社黄金文庫 金文学 祥伝社チュウゴクジン ニ ヨル チュウゴクジン ダイヒハン キン,ブンガク 発行年月:2006年12月 ページ数:300p サイズ:文庫 ISBN:9784396314194 金文学(キンブンガク) 作家、比較文化学者。

1962年、中国の瀋陽で韓国系3世として生まれる。

85年、東北師範大学日本文学科卒業。

91年、来日。

現在、呉大学・福山大学で教鞭をとっている。

専攻は比較文学・比較文化、および文化人類学。

日本を中心に日中韓3カ国語による執筆・講演活動を展開。

中国で文学賞を度々受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 中国における「憎日」の深層心理ー奇怪きわまる「反日事件」が続発する理由とは(日本人が知らない「日本鬼子」/国策としての「反日憎日」/毛沢東、〓(とう)小平時代の対日関係に学べ/究極の歴史カード「南京大虐殺」)/2章 日本は謝罪してはならないー自虐史観、弱腰外交への苛立ちゆえの日本叱咤(「謝罪」は罪悪である/「敗戦国・日本」のための弁明/「日本の戦争」に誇で蓿持て/「靖国」という日本文化)/3章 日本占領下の中国の真実ー日中戦争十五年、平和と繁栄を謳歌したのはどこか(「満州国」の偉大なる遺産/「満州国」は「満足国」だった/日本の占領区は「楽園」だった/「日本鬼子」の素顔)/4章 新中国の種を蒔いた日本ー明治以降、今日まで、日本が中国の師であったという事実(孫文と日本、そして日本人/日本語ぬきでは語られぬ現代中国語/幻の「伊藤博文首相」招聘計画/新中国建設に「留用」された日本人たち)/5章 「日中友好」を解体せよー強要と慧鼇の「友好」から、真の関係構築へ(「自虐」の日本人と「超愛国」中国人/東京裁判と文化大学命/中国は日本に絶対に追いつけない/「日中友好」論は、なぜ危険か 母国・中国で出版拒否。

歯に衣着せぬ中国批判と、親日ゆえの日本への苦言。

日中韓に通暁した新世代文化人による新しい「日中関係」論。

本 人文・思想・社会 政治 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会

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